ボホール島に上陸！PART２

こんにちわ！カズです。

前回はチョコレートヒルズまでのことを書きましたね。今日はターシャ編です。

日本ではターシャってあまり馴染みがないのではないだろうか？ではこの言い方はどうだろうか？

メガネザル。

あぁって思った方もいるのでは？ｗ

私もメガネザルは知っていたが実際に見に行ってみるとあそこまで小さいとは思ってなかった！想像以上に小さい！

とりあえず写真を見てほしい！

この写真見てもあまり大きさが伝わらないか。。。でも本当に小さい。手のひらに収まってしまうぐらいです！

すげー可愛かった。でも個人的にはキモカワ止まりかな。なんか目が以上にでかいし、指がリアルでちょっときもい。でもあのサイズってことを考慮すると可愛い。ってことでキモカワ止まり。

ポケットに入れて日本に持ち帰れないかな？ｗ

この顔って昔の映画のグレムリンに似てるなと思った。このメガネザルをデザインにしているんじゃないか？と勝手に想像してみる。夜行性ってところも同じだしね。確かグレムリンって夜になると凶暴化するんじゃなかったけ？記憶が曖昧だが。。。

話は戻るが、チョコレートヒルズからターシャが生息している森に行くにはバスで一時間ぐらいかかった気がする。チョコレートヒルズがCarmenって場所にあるんだがターシャの生息している森はSikatunaって場所にある。他にもあるみたいだが、俺はそこしか行っていないので、そこしか知らない。

ちなみにここ。

今写真を見て気づいたが、Lobocなんだね。ちなみにLobocってのは場所のこと。チョコレートヒルズの通りにバスが走っているので、そこから乗ればおそらく着くだろう。ターシャ見に行きたいって言えば降りるところ教えてくれます。一緒に乗ってるフィリピン人でもバスの運転手でもコンダクターでもとりあえず聞けば教えてくれると思う。

ちなみにバスはエアコン付きのバスが快適。エアコンが付いているか付いていないかの差だけだったら良いのだが。座席の感覚まで違うのでエアコン付きじゃないと多少窮屈。ちなみにこれは俺が太っているからとかそうゆうわけではない。普通の成人男性だったら窮屈に感じるだろう。特に欧米人なんか相当窮屈そうにしていた。

なんでできるだけエアコン付きを選ぶと良い。料金は50円ぐらいしか変わらないと思うので。

私がターシャ行った時は夕方だったのだが、今からターシャに餌をあげるからここから先は入れないって言われて、通路を途中で引き返す事になった。そうゆうことは最初に言って欲しいものだ。まぁターシャも見れたことだし、そこはおとなしく引き返す事にしました。変にいちゃもんつけて殺されちゃったら嫌だしね。フィリピンでは面倒なことに巻き込まれないように生活しましょうｗ

トラブルは避けといて損はない！前にも書いたが、5000円ぐらいで殺し屋が雇えてしまう世界なんで。。。まぁよっぽどのことがない限り殺されることはないが、まだ生きたいんでねｗ

ここにも例のごとくTシャツなどのお土産が買えるみたいだが、どこも値段は同じなんだね。大体Tシャツは200ペソから。100ペソTシャツってのもあったけどデザインがダサい。なんで買うのはよしておいた。

でターシャも見終わったことだし、宿に向かいます。宿はTagbilaranって場所にネットで予約した。一泊約1000ペソなので、日本円にして3000円弱。まぁこんなもんかな。一泊1500円ぐらいのところがネットで見る限りは最低価格だったかな。そこはエアコンもないし、汚いし、アクセスも悪いしでダメだったので倍の価格払ってもアクセスが良くてそこそこきれいなところを選んだ。

結局安いホテル選んだとしても、アクセスが悪く、どこに行くにもお金がかかってしまうのでそういうことを考えると今回俺が泊まった宿は良かった。そこは朝食も宿泊料金に含まれていたしね。

Tagbilaranの中心街からは離れているけど、ジプニーで中心まで一本だったんでそこまで不便を感じなかった。ただホテルの前を走っているジプニーが少なかったかな。不便感じてるねｗ

ホテルの名前はSunset　Villaって場所です。こじんまりとしていて良いホテルでした。部屋のバルコニーからは海が見えるし庭にはプールもあったので、それを踏まえて3000円は安い。