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こんにちわ。カズです。

ＫＡＤＡＵＧＡＮ　ＳＡ　ＭＡＣＴＡＮに参加してきました。この祭りはマクタン島で最大の祭りで、セブでいうシヌログ祭みたいなものです。

豆知識として、KADAUGANはビサヤ語で意味はWINという意味です。つまりマクタン島の英雄であるラプラプがマゼランに勝った時のことを祝うお祭りです。

マクタンのタミヤターミナルの辺りからアイランドモールマクタンまで道路は完全に封鎖されていました。お陰でVHIRE途中で降ろされて歩くはめになった。。。やっぱりいつも思うが炎天下の中歩くのってかなりキツイわｗ

道路の両脇に簡易テントがいっぱい作られていて、アクセサリーやら食べ物やら色んな物が売っていました。日本の屋台みたいな感じ。その辺は日本と同じ。でも日本と違うのは、そこら中に簡易クラブがあることｗ

音楽が爆音で流れていて、みんな踊っています。

フィリピン人は本当に踊るのが大好きで、それに踊りが上手い！小さい頃から踊っているので上手いのは当然っちゃ当然か。日本人ってあまり踊り慣れていないと思うんですよね。まぁクラブとかしょっちゅう行っている人は違うかもしれないが。少なくとも私の友達は今から音楽流すから踊って！って言われて踊れそうな奴はいない。

でもフィリピン人は音楽流すから踊って！って言えば10人中8人は踊ってくれるんじゃないかな。俺の勝手な予想なんで適当ですけどねｗ

この祭りの最大のメインはやっぱり踊り！ダンサーが道路を集団で歩きながら踊っているのだが、衣装もなかなか凝っていて良かった！

そしてゲイの人数が半端ないｗ　先頭で踊っているダンサーはほとんどゲイ。。。目線を合わせるとウィンクしてくるのでなるべく目を合わせないようにしていた。ゲイのウィンクは体に毒だｗ

それとは正反対に女の子のダンサーはとてもセクシー。意識していなくても勝手にそっちに目が行ってしまった。これは男の性だろう。これで目が行かない人はゲイぐらいだろう。

ちなみに私は行かなかったのだけれど、マクタンシュラインの中では色々な有名ホテルのブースが出店していて、リーズナブルな価格で有名ホテルの料理が食べられたとのこと。

リーズナブルって行っても、ある程度の値段はするんだろうけどねｗ　あくまでもホテルに行った時の値段に比べるとリーズナブルな値段ってわけで高いことには変わりないｗ

いやーでもこのフードフェスティバル行きたかった！なんて言っても食べることは私の趣味なので。。。

その時は知らなかった。マクタンシュラインでフードフェスティバルをやっているなんていう事実を。てっきりタミヤからアイランドモールまでしかやっていないのかと思っていた。

でも次は一年後だからなぁ。。。

まぁ他のフードフェスティバル的なものを探すしかないかな。

では今日はこの辺で。

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