こんにちわ。カズです。
前にもカフェの話をしたと思うが、セブにもたくさんのカフェがあります。そして日本のカフェとそこまで値段が変わらないという現実。まぁスターバックスは世界中に展開している店舗だからワールド価格なのはわかるが、ローカルカフェまでその値段だから驚き。
日本のドトールコーヒーだとアイスロイヤルミルクティーはLサイズで380円、Mで330円だ。そして私がこの前行ったセブにあるCAFETALKって所だと大体150ペソぐらい。普通に今のレートだと400円ぐらいです。ちなみにフィリピン人の平均給料は300から400ペソ。1日の給料の半分ぐらいだ。フィリピンの給料と物価って絶対におかしいよなw
もはや日本のカフェと値段が変わらないのが現実。先進国と途上国の差はどんどん縮まってきている。途上国の成長スピードが半端ないのだ。物の値段は成長に合わせてどんどん上がっていくけれど、給料はそのまま。ってのが今のフィリピンなのだと思う。
話がずれたが、日本とセブのカフェの値段はそこまで変わらない。でもせっかくセブに来ているのに値段が日本とあまり変わらないなんて、なんかしっくりこなくないですか?おそらく大体の日本人のイメージではセブの物価はすごく安くて豪遊できる!みたいなイメージなのではないだろうか。確かに物によってはめちゃくちゃ安いし豪遊できるっちゃ出来る。でも日本のクオリティーと同等を求めると値段は変わらない。例えばレストランだと、綺麗な店内で美味しい飲み物、料理を提供しているところだと値段は変わらない。
セブ島に来る方はそこまで物価の違いを期待しないほうが良い。
でも私は出来るだけ安く美味しいカフェを探してきました!
今回行ってきたカフェはTea Religion。場所はバニラッドのサンカルロス大学の近く。
パッと見はなんか外観微妙です。まぁ実際中に入っても見た目は微妙なんですけどねw
しかし味はとても美味しい!
私が注文したのはタピオカミルクティー。
これはなかなか量が多い。日本のLサイズと同じか、それより多いです。ちょっと残念だったのが、ミルクティーの味はとても美味しかったのだが、タピオカの中心に芯が残っていたのが残念。もうちょっともちもち感が欲しかった!
でもう一つはチョコレートラテ。
で、これもすごく美味しいんですが、ちょっと甘かったですね。まぁでも飲めないレベルではない。普通に美味しい!
値段はこれで90ペソ。今のレートで240円ぐらい。ここのカフェはほとんどの飲み物が100ペソ前後だったので、結構おすすめ。ちなみにWIFIも使えます!セブのカフェでWIFI使えないところのほうが珍しいです。日本だと使える所があまり無いですけど。。。なんで日本ってWIFI使える所少ないのだろう。。。
この時店内のクーラーが一つ壊れていて、ちょっと暑かった。でも店内は綺麗で落ち着いた雰囲気で良かったです!
まぁ安いっていっても270円なんで、激安ってわけではないけれど、このカフェはセブの中ではかなり安い部類になるんじゃないかな。カレンデリアだと、10ペソで瓶コーラ飲める。ただ長く滞在するような場所ではない。英語の練習のために長く滞在したいって方は少したかいけど、カフェに行くしかないんですよねw まぁ勉強だと思って払うしかない。そう思えばそこまで高い授業料ではない。
セブのオスメニアサークルにCOFIFIっていう激安カフェがあると聞いたので、今度そこに行ってレポしてきます!
では今日はこの辺で。
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