こんにちわ。カズです。
前に役立つビサヤ語の記事を書いたが、今日はそのパート2。
前にも書いたが、日本人である我々がいきなりビサヤ語を話すとフィリピン人は驚いた顔をするので結構面白いし、仲良くなりやすいです。
少しビサヤ語を話すと、大体こう聞き返されます。
kasabot ka visaya?(カサボット カ ビサヤ)ビサヤ語分かるの?って意味です。
俺はいつもこう聞かれたら、こう答えてます。
gamai ra(ガマイ ラ)少しねって意味です。
そうするとビサヤ語でさらに話しかけてくるのですが、それ以上は私のレベルでは分からないw もっと分かったら楽しいだろうな
セブではほとんどの人がある程度は英語が話せるのだが、基本はビサヤ語で話しているので何を喋っているのかめちゃくちゃ気になる。とにかくみんな楽しそうに話している。日本人より表情豊かに話している。嬉しかったり、悲しかったりという表情が激しいのでわかりやすい。フィリピン人は良い意味で単純。すごいわかりやすい。
ただフィリピン人は以外にもプライドが高いので、下手に傷つけないようにしましょう。特に人前で怒鳴られたりすることが非常に恥ずかしいことらしい。フィリピンでは殺し屋を3000ペソで雇えるらしいので下手な行動はしないように気をつけてくださいw 犯罪率が高いのはそうゆうのが理由なのかもしれないですね。
ちょっと話がずれたが、ビサヤ語にすごく便利な言葉がある。
waka(ワラ)
この言葉は色んな意味で使える。
例えば、スーパーで店員に5ペソ持ってるって聞かれたら、walaって言えば持ってないって意味です。持っている場合はnaaって言えば持ってるって意味です。
合ってるかわからないが、naa ka sinko?(ナア カ シンコ)ってのが5ペソ持ってる?って意味です。おそらくですがw
少なくとも通じると思いますw
後は英語で言う5WHは何かと便利なので、覚えていて損はない。
what→unsa(ウンサ)
who→kinsa(キンサ)
why→ngano(ンガノ)
where→asa(アサ)
when→kanus a(カヌスア)
how→pila(ピラ)
これを覚えておくと結構便利なことが多い。そしてビサヤ語を少し理解出来るようになってから思ったのは、日本語よりは簡単だろうなと思った。
例えば日本語でいくら?どうやって?どのくらい?っていう表現は全てpilaでオッケーです。まぁこれは英語でも同じことなんですけどね。後はさっきのwalaっていう表現は本当に色んな時に使える。例えば持ってない、見えないなどの否定形はなんでもwalaでいけますw 間違っていたとしても、通じると思うのでOKです。所詮コミュニケーションなんで通じればOKです。
以上ビサヤ語講座でした。
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