知っておくと便利なビサヤ語


こんにちわ。カズです。

私はセブ島に英語を勉強しに来ていますが、約10ヶ月もセブ島で暮らしていると少しだビサヤ語を喋れるようになりました。(レストランで注文出来るぐらい)ただ、ビサヤ語で聞き返されたりするとわからなくなるので、基本的に会話は一方通行ですw

日本人がビサヤ語を話したりすると結構ウケたりするので、オススメ。

まず、数字を覚えておくと何かと便利で色々と使えます。

セブでは数字の数え方が2種類あって、スペイン語での数え方とビサヤ語での数え方があります。

時計やお金などの数字を言う時はスペイン語で、人を数える時などはビサヤ語です。この辺はいまいち詳細がわからないw 自分がこっちで生活しながら、独自で解釈しているので間違っているかもしれない。。。

ビサヤ語で1から10は usa,duha,tulo,upat,lima,unom,pito,walo,siyam,naplogと数えます。

スペイン語では、uno,dos,tres,kuwatro,singko,sayis,syente,otso,nuwebe,diyesと数えます。

例えばジプニーに乗っている時なんかはビサヤ語を練習する最高の場所です。

ドライバーに20ペソを渡したとします。

そうするとドライバーはこう訪ねてきます。

Pila ni bayente?

これは、この20ペソは何人分?って意味です。

一人の場合は、Usa ra.sa SM.これは、一人でSMまでお願いします。って意味です。

二人の場合は、Duha ra.sa SM.これは、二人でSMまでお願いします。って意味です。

あとは、ジプニーに乗っている時に運賃を隣の人に渡すの時に、Palihugって言って渡すと良いです。これは、お願いしますって意味です。ジプニーの中でバケツリレーみたいにお金をドライバーに渡すのですが、これも初めはなにがなんだかわからないです。

みんな当然のごとく、palihugって言いながらお金を渡してくるので、最初は戸惑ること間違いなしです。

で、降りる時はlugar ra!って言います。これは止まって下さいって意味です。

これも最初は発音が難しい。日本人の苦手なLとRがあるので難しい!!でも恥ずかしがらずに言うことが大切!どうせ二度と会うことのない人だしOK!

まぁこんな感じでジプニーは大丈夫だろう。

長期留学していて、英語の勉強にちょっと飽きてきたら、ビサヤ語を少し練習してみるのもありです!

では今日はこの辺で。


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