こんにちわ。日本にいた頃に比べるとかなり肌の色が黒くなってきたカズです。とはいってももともとが白かったので、そこまで真っ黒ってわけではないですけど。
ちなみに余談ですが、セブでは肌が白い人がモテるらしいです。ほとんどのフィリピン人は肌の色が褐色なので、自分にはないものを求めるのが人間の性でしょうね。でもフィリピンって以外に純血の人はそこまで多いわけではないんですよね。スペイン人のクォーターだったり、中国人とのハーフだったりと、混血の人も結構います。
さて、話がずれましたが先週の連休にオスロブに行ってきました。フィリピンでは先週がホーリーウィークと言って4連休だったんですよ。なんで、ダラグエテとオスロブとサンボアンと言うところに行ってきたので、今回はオスロブに行ってきた時のことを書きます。
オスロブと言ったら何と言ってもジンベイザメ!!!割と最近、世界的に有名になった町がオスロブです。野生のジンベイザメの餌付けに成功したのはオスロブだけだそう。そして、ほぼ100%の確立でジンベイザメに遭遇することが出来るのも魅力。
私も野生のジンベイザメに遭遇することができたw
ちなみに朝早くに行ったほうが良いかもしれません。昼になるともう餌付けが終わっている可能性があるので。。。
ちなみに私は午前8時頃到着しました。ちなみにジンベイザメのウォッチングポイントは数カ所ある模様。
私が行った所はこんな感じの雰因気。って言っても海の雰囲気なんか全部同じようなもんだからわからないかもしれないがw
で、私が行った時にはもう既にたくさんの人がいました。宿の人の話によると5時30分ぐらいからもう餌付けが始まっているそう。
まずはオリエンテーションがあるので、それを聞かなければならないのです。要はやってはいけないことです。
触ってはいけない。
あまりジンベイザメに近づいてはいけない。
日焼け止めを使ってはいけない。
あと2つありましたが、忘れましたww
ちなみにこのルールを破ったらペナルティとして2500ペソ払わなければならないそうです。でも、日焼け止めは塗っていてもぶっちゃけバレないw
ここだけの話、めっちゃ塗りましたw だって日焼け止め塗ったらいけないなんて知らなかったし、、、ってか宿を出発する前に塗っていたし。。。これは仕方がない。。。
あと料金だが、外国人料金とフィリピン人料金で分かれている。外国人は1000ペソでフィリピン人は500ペソ。まぁフィリピン人の給料を考えれば、仕方ないのかもしれないけど外国人から特別料金を徴収するのはちょっと納得いかないなぁ。
この国はお金を持っている人から貰うのは当たり前みたいな所があります。正直私はそうゆうところが嫌いです。。。外国人も同じ料金にしろ。
キリスト教は、豊かな人が貧しい人を助けるのは当たり前って言う教えなので仕方がないのかもしれませんが、納得いかないです。小さい男で結構ですw
水中カメラもレンタルすることが出来るのだが、これはCD代込で550ペソ。高いけど、水中カメラ持っていない人は絶対レンタルすることをおすすめする!!これはレンタルして損はない!俺が保証する!
で、肝心のジンベイザメだが、実際近くで見るとめちゃくちゃデカイ!
4~5メートルぐらいあるんじゃないかな。
小舟で近くまで沖まで行くのだが、すでにジンベイザメの影が見えます!
デカイ!
水中から撮影するとこんな感じ。
近くに寄っては行けないってことだが、人間馴れしているのか自分から寄ってきます!
めっちゃ接近してきた!サメの方からアタックしてきたので、これは不可抗力!鮫肌に触れてしまいました。削り取られるかと思ったが、大丈夫だった。感触としては、こんにゃくを10倍位硬くした感じw
そしてこの2ショットは最高!!たまたま上手く撮れた!ガイドの方に感謝!
ぶっちゃけ、ここに来るまではサメと泳いだってしょうがないしなぁ。。。と思っていたが、実際に一緒に泳いでみると最高の思い出になった!
ちなみにサメ以外にも、たくさん魚もいます。
ニモとイソギンチャクの写真がうまく撮れました。まぁガイドに頼んだんだけどねw
セブに来たら、絶対ジンベイザメと一緒に泳いだほうが良いです!これはセブでしか出来ない体験だと思うし、一生の思い出になるに違いない!
でも、日本からツアーで申し込むとボッタクリ価格なのでなるべく自分で行くことをオススメする。全てかかった費用は宿の料金含めて2300ペソ程。日本円で約5000円!現地でも日本人ツアーみたいのがあるけど、10000円以上するだろうし。
セブ市内からの行き方としてはサウスターミナルからオスロブ行きバスで3~4時間で到着。バスに乗っているコンダクターにオスロブでサメを見たいって言えば、そこで止まってくれるはず。止まらなくても死にはしないので大丈夫ですw
何とかなりますw
このジンベイザメ目当てでセブに来ても価値があると言っても過言ではないぐらい素晴らしいです!
では今日はこの辺で。明日は滝編です、お楽しみをw
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